人生がときめく片づけの魔法2

 

 

 

 

「いやいや、わざわざ“2”を買わなくても、“1”だけで十分じゃん!」
というのが正直な感想でした。

しかし。散歩をしながら“2”を聴き終わった僕。
散歩が終わって家に帰ると。

すぐさま始まる片付け祭り。

結果。

ゴミ袋2袋分のモノを処分しましたー!!
なんの気なしに聴いてただけなのに僕にここまでさせるとは・・・恐るべし。「片づけの魔法」。

 

さてさて。この本を購入するときには注意点があります。

必ず「人生がときめくかたづけの魔法」の“1”を買ってからにしてくださいね。

人生がときめく片づけの魔法

いきなり“2”だけ聴いてもあんまり意味がないです。
僕は“1”が流行ったときに読んで、片づけを実践して、ゴミ袋10袋分は捨てて、それ以降も完璧ではないにせよ、実践してきました。

それ以来、こんまりさんが提唱する「自分がときめくモノだけに囲まれた生活」をし続けていました。
いや、しているつもりでした・・・。

改めて持ち物を見回してみると、でるわでるわ・・・ときめかないし、使ってもいない、不要品の数々。
主に洋服と、書類や資料系が多かったです。

これらを、とにかく捨てまくるんです!
それがこんまり流。

こんまりさんの「片付けの魔法」の一番の特徴は、なんといっても最初の「捨てる」にあるのです。

自分がときめくモノだけを残して、とにかく捨てる捨てる!!
ドンドン増えていくゴミ袋を目にすると、誰だって静かな興奮を覚えるはず。

ひとつひとつ、足かせが外れていくようなあの開放感。
新しい人生に向かいたい人、
過去を清算したいひとにはオススメです。

で、“2”はなにが書いてあるかというと。こんまりさんの「片づけ変態」っぷりが書かれています(笑)

→台所で増えていくビニール袋をしまうにはどういう方法が一番いいか?
→キッチンの収納を観察するため、飲食店の厨房に行って研究させてもらおう。
→家族との写真を、どうすれば後腐れなく処分できるか?
→いちばん捨てづらい、ぬいぐるみとどうすれば楽にお別れできるか?

等々・・・

あぁ。このひとは片づけの変態なんだなぁ。
と、ハッキリと認識できました。

でもこれだけ多くのひとがいるんだから、ひとりくらい片づけの変態がいて、しかもそのひとが書いた本がすごく参考になるなら、変態も大歓迎だな。
と思ったのでした。

ということで、“1”を読んだ方には改めて部屋を見直すキッカケとして“2”をオススメ。
読んだことないかたは“1”からどうぞ(゜∀゜)

購入はこちら↓

人生がときめく片づけの魔法2

書籍はこちら↓